【無料ワーク付き】子育てしながら理想の暮らしを叶える!未来設計ワーク

理想の暮らしを叶える方法
タム子

毎日、家事と育児の繰り返し…。
『このままでいいのかな〜?』ってモヤモヤしちゃう。

ばねやん

そんな時こそ、【理想の暮らし】を明確にするのが大事!

・現状に不満があるけど、何をすればいいのかわからない…

・もっと充実した暮らしをしたいけど、やりたいことが見つからない…

こんなふうに、「このままでいいのかな?」と感じているあなたへ。

私もかつては「やりたいことがわからない」「ただ毎日が過ぎていく…」とモヤモヤしていました。

でも、「理想の暮らし」を言語化してみたら、日々の充実感がぐんとアップしたんです!

ばねやん

今では、ずっとやりたかったブログ運営に挑戦できてるよ!

理想の暮らしは、ただ“夢見る”だけでは叶わない。

まずは【未来の自分がどう生きたいか】を明確にすることが大切です。

そこで今回は、「理想の暮らし」を描くための具体的なワークを紹介します!

  • 本当にやりたいことがわからない…
  • このままの人生でいいのかモヤモヤする…
  • 理想の暮らしを具体的にイメージしたい!
目次

STEP①理想の暮らしを思い描くワーク|未来を具体的に描こう!

まずはライフビジョンを書き出して明確化しましょう。

理想の暮らしを描くことが大切な理由

「ライフビジョン=理想の暮らし」を明確にすると

  • 目標がハッキリする → 何をすればいいか分かる!
  • 理想に近づくスピードがアップ → 行動がブレなくなる!
  • やりたいことを優先できる → 毎日が充実する!
ばねやん

ゴールが分からないと、そもそも動けないよね。

タム子

たしかに…!
何となくモヤモヤする理由が分かったかも!

暮らしを思い描くワーク

まずは、あなたが思い描く理想の暮らしを自由に書き出してみましょう。

“こんなところに住みたいな〜”“こんな働き方をしてみたい!” …どんなことでも大丈夫です。

「現実的にできるかどうか」は考えず、自由に書き出すのがポイント!

タム子

そんなこといきなり言われても何を書いていいか分からないよ〜(泣)

ばねやん

そんなタム子みたいは人は質問リストがあるから答えてみよう!

質問チェックリスト

1.仕事・働き方

  • どんな働き方ができたらワクワクしますか?(在宅/好きな場所で/短時間など)
  • 1日の仕事時間を自由に決められるとしたら、何時間働きたいですか?
  • 誰に「ありがとう」と言われながら働きたいですか?

2. お金

  • 毎月+5万円あったら、何に使いたいですか?
  • お金の心配がゼロになったら、まず何をしたいですか?
  • 貯金や投資が順調だったら、どんな安心感が得られますか?

3.健康・美容

  • 5年後、どんな体型・体調で過ごしていたいですか?
  • 朝起きたときに、どんな気分で1日をスタートしたいですか?
  • 鏡を見たとき「最高!」と思える自分は、どんな姿ですか?

 4. 家族・人間関係

  • 子どもやパートナーと、どんな時間を過ごせたら幸せですか?
  • 家族からどんな言葉をかけてもらえたら嬉しいですか?
  • 周りの人と、どんな関係性でつながっていたいですか?

5.暮らし・ライフスタイル

  • 理想の住まいはどんな場所・雰囲気ですか?
  • 休日はどんなふうに過ごしたいですか?
  • 毎日の暮らしで欠かせない習慣やルーティンは何ですか?

6. 趣味・楽しみ

  • 時間やお金を気にせずやりたい趣味は何ですか?
  • 子どもの手が離れたらやってみたいことはありますか?
  • 「これをやってる時が一番幸せ!」と思える瞬間は?

7.学び・成長

  • これから学んでみたい分野やスキルは何ですか?
  • 1年後、どんな知識やスキルを身につけていたいですか?
  • 誰から学べたら最高だと思いますか?
タム子

こんなに細かく考えたことなかったから、ワクワクする!

ばねやん

普段は考えないからね(笑)

「叶ったらどうなる?」か感情も書き出す

この理想が叶ったらどんな気分になるかもセットで書き出してみましょう。

「叶ったらどうなる?」を書く重要な理由

感情は“行動の燃料”になるから

人が行動を続けられるのは、理屈よりも「感情」による影響が大きいからです。

  • 理想:在宅で月5万円稼ぎたい
  • 感情:自分の力でお金を生み出せたら、自信がついて家族にも誇れる
    →この「誇れる」という感情があるからこそ、眠い夜でもPCを開ける。

つまり感情は行動をするために強烈な武器になるのです。

STEP② 現状を知る

ばねやん

 理想を思い描いたら、次は「現実はどうか」も書き出してみよう。

タム子

えー!せっかくワクワクに浸ってたのに、現実と比べるなんて気分下がる〜。

現状を把握する理由

理想を描くだけでは、ただの夢物語で終わってしまいます。

 そうならないためにも 現実をしっかり把握することが大切

なぜなら現在地が分からなければ、理想までの距離が測れないからです。

例えば

【旅行に行きたいと考えている場合】

目的地が決まっていても、出発地点が分からなければ辿り着けませんよね?

 同じように「理想」へ進むためには、まず「今の現実」を知る必要があります。

現状を知るためにやること

やることはシンプルです。

先ほど書いた理想に対して「今の自分はどうか?」を書き出すだけ。

具体例

理想:在宅ワークで、好きな場所・好きな時間に働きたい

現実:スーパーのパート勤務。時間や場所に縛られている

こんなふうに「理想」と「現実」を並べて書くと、ギャップが一目で分かります。

人はどうしても現実から目をそらしたくなります。

でも、逃げずに向き合うことで未来を変える第一歩が踏み出せます。

STEP③理想と現実のギャップを埋める

理想と現実を比較できたら、次は ギャップを埋めるために何ができるか? を考えましょう。

なぜなら、その行動こそが理想に近づく道だからです。

具体的

理想:在宅ワークで、好きな場所・好きな時間に働きたい

現実:スーパーのパート勤務で時間や場所に縛られている

ギャップを埋めるために必要なことは?

  • 在宅でできる仕事を探す
  • 自分がやりたい働き方をリストアップする
  • 収入面を考えて、いきなり辞めずに副業から始める

こんな感じで書き出すと、次にやるべき行動が明確になってきます。

STEP④ センターピンを見極める

タム子

 理想と現実のギャップを埋めるために必要なことは書き出したけど、こんなに全部いっぺんにできないよね?

ばねやん

その通り!だからこそ「センターピン」を見極めるのが大事なんだよ。

センターピンとは?

「センターピン」とはボウリングの一番前にあるピンのこと。

これ1本倒せば、他のピンも連鎖的に倒れる。

つまり、 「これ1つに取り組めば、他のことも自然に進む最重要課題」 を指します。

 イメージすると分かりやすい例

  • ドミノの最初の1枚 → 倒せば後ろのドミノも次々に倒れる
  • 影響力の大きい行動 → それをやれば他の課題も片付く

具体例

理想:在宅で月5万円稼ぎたい

ギャップ:時間がない/SNS発信が続かない/スキル不足

ギャップを埋めるために必要なことは?

  • 毎日2時間の作業時間を確保
  • SNSで発信を始める
  • ライティングスキルを学ぶ

 この場合のセンターピンは 「時間を確保する」になります。

 なぜなら、それがないと発信も勉強も進まないからです。

センターピンを見極める方法

タム子

えー!センターピンの見極めとか難しそう…

ばねやん

やり方はシンプルだよ。

STEP
ギャップを埋めるために必要なことを全部書き出す

具体例

理想:ダイエットで−5kg痩せる

現実:体重はここ半年ほとんど変化なし

ギャップを埋めるために必要なことは?

  • 食事管理
  • 運動習慣
  • 睡眠の質改善
  • 間食を減らす
  • 体重記録
STEP
表を使ってセンターピンを見極める
スクロールできます
必要なことA: 食事管理B: 運動習慣C: 睡眠の質改善D: 間食を減らすE: 体重記録影響された数
A: 食事管理BはAに影響する?CはAに影響する?DはAに影響する?EはAに影響する?○が何個?
B: 運動習慣AはBに影響する?CはBに影響する?DはBに影響する?EはBに影響する?○が何個?
C: 睡眠の質改善AはCに影響する?BはCに影響する?DはCに影響する?EはCに影響する?○が何個?
D: 間食を減らすAはDに影響する?BはDに影響する?CはDに影響する?EはDに影響する?○が何個?
E: 体重記録AはEに影響する?BはEに影響する?CはEに影響する?DはEに影響する?○が何個?
表の使い方

この表は「どの行動が一番ほかの行動に影響を与えるか?」を比べるためのものです。

縦と横で行動を並べて、交差するところに「AはBに影響する?」と考えて○×をつけます。

例えば

  • 「A: 食事管理」に対して「B: 運動習慣はAに影響するか?」を考えて、Yesなら○を書く。
  • 全部埋めたあと、「○が最も多い項目=センターピン」になる。
  • 「運動習慣(B)」は大事だけど、食事が乱れていたら体重は落ちにくい → 食事の影響が大きい
  • 「間食を減らす(D)」も効果的だけど、そもそも食事が整えば自然と間食欲が減る → やっぱり食事が土台
  • 「体重記録(E)」は行動を促すきっかけにはなるけど、食事が変わらないと数字は動かない → 食事が先

つまり、理想の-5kgに近づくためのセンターピンは【食事】ということになります。

センターピンが分かったら、今日から行動してみましょう。

小さな一歩でOK。1日10分でも、行動が未来を変えていきます。

まとめ|理想の暮らしは「思い描くこと」から始まる!

今回は理想の暮らしを描く具体的なワークについて紹介しました。

理想の暮らしを明確にするステップ

STEP
理想の暮らしを思い描くワーク

思い描く理想の暮らしを自由に書き出してみる。

→それが叶ったらどんな感情になるかもセットで書き出す。

STEP
現状を把握する

理想と比較して現状はどうなのか書き出してみる。

STEP
理想と現実のギャップを埋める

理想と現実のギャップを埋めるために必要な行動を洗い出す

STEP
センターピンを見極める

表を使ってどの行動が一番ほかの行動に影響を与えるか?を比べ

→1番影響があった行動をセンターピンにする

今日からできる小さな一歩を踏み出そう!

これが「理想を現実に変えるステップ」です。

小さくてもいいから、まずはセンターピンに一歩踏み出してみましょう!

でも、小さな一歩でも 「行動する」 ことで、未来は確実に変わります。

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