
私の得意なことって、何だろう…?



そんな時は、自分とちゃんと向き合ってみよう。
- 頑張っているのに、なぜか結果が出ない
- これといった「得意」がなくて自信が持てない
そんなモヤモヤを感じたこと、ありませんか?
私も以前は、自分の得意なことが分からずにずっと迷子状態でした。
人見知りなくせに接客業を選んでしまい、毎日疲れ果てて「私には向いてないんだろうな…」と落ち込んでいました。
でも、自分の得意を見つけてからは人生が一変!
文章を書くことが得意だと気づき、ブログ運営を始めたらスルスルと成果が出るようになったんです。
努力しても報われないのは、「苦手なこと」に時間を使っているからかもしれません。



「得意なこと」が分かれば、無理に頑張らなくても自然と成果が出るようになるよ!
そこで今回は、「得意なこと」を見つけるための具体的なワークを紹介します。
- 得意なことが分からない
- 頑張っているのに報われない
- 得意を活かした仕事を見つけたい
得意なこととは?





得意なことって何?私にそんなものあるのかな…?



いや、そんなことないぞ。
得意なことは絶対に誰にでもある。
得意とは?
得意とは、「自分が意識しなくても当たり前のようにできること」 です。
例えば
- 子どもの気持ちを自然と察して行動できる
- 新しい環境でもすぐに馴染める
- 初対面でも人とすぐに打ち解けられる
このように日常生活から自然にやっていることが得意といえます。



え?!そんなことでいいの?



そうだよ。
自分にとっては当たり前でも、他の人にはできないことってたくさんあるからね。
よくある勘違い①:「他人より上手くできること=得意」
「得意なこと=他人より上手くできること」と思っていませんか?
でも、これは間違いです。
なぜなら、1番以外は得意じゃない ということになってしまうから。
例えば
- クラスで1番運動ができても、全国大会に行けばもっと運動神経がいい人がいる
- 料理が上手でも、プロの料理人と比べたら負けてしまう
このように他人より上手くできることがあっても上には上がいます。
他人と比較して「得意かどうか」を決めるのはNG です!
よくある勘違い②:「知識・スキル=得意」
「料理が得意」「パソコンが得意」…
これらは「得意」ではなく「スキル」です。
なぜなら、スキルや知識は 努力すれば誰でも上達 できるから。
得意とスキル・知識の違いって?
- 努力すればできること=スキル
- 努力しなくても自然にできること=得意
得意 | スキル・知識 |
---|---|
人の気持ちが分かる 分析ができる 責任感がある | 料理が得意 パソコンが得意 勉強が得意 |
このように「息をするように自然にできていること」=本当の得意 です。
なぜ「得意」を知るべきか?



なんで得意なことを知る必要があるの?



得意なことを知ると、人生がラクになるからだよ。
得意なことは、無理に頑張らなくても自然とできること です。
だから、得意なことを活かせば
- 短期間でグッと成果が出せる
- 「私はできる」と自己肯定感が上がる
- やっていて楽しいから、続けられる
- 他人から感謝される → 自然と自信がつく
このようなメリットがあります。
逆に、苦手なことを頑張っても
- 成果が出にくい
- すぐに疲れて続かない
- 自己肯定感が下がる
頑張っても報われず、疲弊して自信がなくなります。
つまり「得意なことに時間を使う」ことで、人生が好転するんです。
苦手を克服しようとして失敗した経験


私は昔、「苦手は克服しなきゃいけない!」と思い込んでいました。
そのため「人見知り」なのに、あえて飲食店でバイトをしていたんです。
上手くいったこと→効率的に動くこと
お客さんを案内 → 料理を提供 → 片付け→ いかに効率よく動くかを考えるのは得意だった。
上手くいかなかったこと→愛想笑いや雑談
- 笑顔がぎこちなくて、無理に話しかけても空気が凍る…
- 「あの店員さん(=私)、感じ悪い」とクレームが入ることも…
無理して愛想よくしようとすると、余計に不自然になって疲れるばかり。
この結果、「私はなんてダメなんだろう…」と自己嫌悪 になっていました。



あぁ…めっちゃ分かる…!



だから、苦手を無理に克服しようとすると誰も幸せにならないんだよ。
このように、苦手なことを頑張っても報われない ことって多いですよね。
- 頑張っても成果が出ない
- 無理をして続けるとメンタルがすり減る
- 周囲にも迷惑をかけることになる
その結果、自分も他人も不幸になる…
だからこそ、「苦手を克服する」のではなく「得意に集中する」 ことが大事なんです!
得意なことを見つける質問リスト30





ところで、得意なことってどうやって見つかるの?



得意なことが分からない人のために、分かりやすい質問リストを用意したよ。
得意なことをスムーズに見つけられるように、質問リストをまとめたワークシートを無料プレゼント中!
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「質問に答えるだけ」で自分の得意なことが明確になります。
この機会にぜひダウンロードして活用してください
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得意なことを見つける質問リスト
紙やスマホにメモしながら答えてみてください!
① 自分の行動パターンに関する質問
質問1. つい時間を忘れて夢中になることは?
「フロー状態」に入っている時、人は得意なことをしている可能性が高いから
フロー状態とは「集中しているのに疲れない」「時間があっという間に過ぎる」感覚。
夢中になることは「自分に合っている」「好きだから自然に続けられる」ことが多い。
回答例
人と話していると時間を忘れる=コミュニケーションが得意
質問2. 仕事や家事で「他の人より早く終わる」と感じることは?
得意なことは「他の人よりもスムーズにできる」ことが多いため。
得意なことは無意識に効率よくこなせるため、他の人よりも早く終わる。
早く終わること=自分に合っている可能性が高い。
回答例
家事の段取りが早い=段取りが得意
質問3. 何も考えずに「自然にやってしまう」ことは?
習慣化されていること=得意なこと、もしくは自分に合っていることが多いから。
自然にできることは「苦手意識がない」「努力している感じがしない」
無意識にやっていること=自分に向いていること
回答例
初対面の人とも自然に話せる=コミュニケーション力がある
質問4. 「これをやっていると心地いい」と感じる瞬間は?
心地よさ=自分に合っている証拠。
人は自分に合っていることをすると「ストレスがない」「自然に楽しめる」
心地よく感じること=本質的に得意な可能性が高い
回答例
文章を書いているとスッキリする=言語化が得意
質問5. 気づいたら「繰り返しやっていること」は?
無意識に繰り返していることは「自分が得意」「好き」なことの可能性が高いから。
人は「苦手なこと」や「つまらないこと」は繰り返さない。
何度もやる=自然に続けられる=得意のヒント
回答例
手帳をついデコってしまう=デザインセンスや計画力が得意
質問6. 他の人から「これ得意だよね」と言われたことは?
他人から見た「才能」は自分では気づきにくい。
他人からの評価=自分が自然にやっていることが強みの可能性
他人の視点を受け入れることで「得意」の再確認になる
回答例
説明が分かりやすいと言われる=教えるのが得意
質問7. 「これをしている時が一番リラックスできる」と感じることは?
リラックスできる=ストレスが少ない=自分に合っている可能性が高い。
得意なこと=努力が必要ないからストレスが少ない
自然体でいられること=「得意」を感じやすい
回答例
編み物をしていると落ち着く=淡々とやる作業が得意
質問8. 気分が落ち込んだ時に「ついやってしまうこと」は?
気分が落ち込んだ時でも「やりたくなる」ことは得意なことが多い。
落ち込んでいる状態でもやれる=努力しなくてもできる
心を整える行動=自分にとって自然なこと
回答例
ノートに感情を吐き出す=言語化が得意
質問9. つい「やらなきゃ」と思わなくてもやってしまうことは?
無意識にやっていること=得意なこと
義務感がないのにやっている=自然にできる=得意
やっていてストレスを感じないこと=本来の強み
回答例
掃除をするのが好き=整理整頓が得意
質問10. 「これなら人よりも負担なくできる」と思うことは?
「負担なくできる」=努力なしで自然にこなせる=得意なこと
他人が苦労していることでも楽にできる=自分の才能
無理を感じない=強み
回答例
子どもとの会話がスムーズ=コミュニケーション力が得意
② 他人からの評価・フィードバックに関する質問
質問11.他の人に「これをお願いしたい」と言われることは?
他人から「お願いされること」は、あなたが自然にできていることだから。
他人は「この人ならできる」と思ってお願いしている
自分では「普通」と思っていても、他人にとっては「すごいこと」かもしれない
回答例
「資料作成をお願いされる」→ 説明力やまとめる力が得意
質問12. 他の人から「感謝された」ことは?
感謝される行動は「相手にとって価値があること=得意」な可能性が高い。
他人に感謝される=自然に人の役に立っている証拠
自分では特別なことじゃなくても、相手にとっては「できないこと」の可能性
回答例
友人の悩みを聞いたら「元気が出た!ありがとう!」と感謝された=傾聴が得意
質問13. 逆に「頼りにされすぎて疲れた」と感じることは?
頼られる=得意なことだけど、限度を超えると負担になる。
頼られる=あなたにとって「自然にできること」だからこそ他人が求めてくる
ただし「限界を感じる」=得意だけど負担になる可能性がある
回答例
「相談に乗っていたら疲れてしまった」→ 話を聞くのが得意だがキャパオーバーになることも
質問14. 友達や家族から「◯◯が得意だね」と言われたことは?
自分では気づいていない「才能」を他人が見抜いている可能性が高い。
自分では「普通」と思っていることでも、他人にとっては「特別なスキル」
他人の評価=自分の客観的な得意
回答例
「説明が上手だね」と言われる → 言語化が得意
質問15.「この場面で助かった」と言われた経験は?
具体的な場面で役に立ったこと=あなたの強みの証拠。
他人を助けられる=自分にとって自然にできること
役に立てた=他人から見ても価値のあるスキル
回答例
勉強を教えたら「助かった!」と言われた=説明するのが得意
質問16. 「これは苦手そう」と言われたけど、実はできると思ったことは?
他人が「苦手そう」と思っていることを簡単にできる=才能の可能性大。
他人と自分の「感覚のズレ」に気づくことで、自分の得意を発見できる
他人にとって難しいことが「自分には簡単」=才能や適性
回答例
「数字が苦手そう」と言われたけど、実は家計管理が得意 → 分析力や計算力が得意
質問17. 逆に「頼られるのが苦手」と感じることは?
頼られること自体がストレスになるなら、それは「得意」ではない可能性。
得意なら「頼られても負担にならない」
頼られるのが負担になる=その行動は「得意」ではなく「努力」している証拠
回答例
「相談に乗ると疲れる」 → 話を聞くのは得意ではない
質問18. 「これをやったら喜んでくれた!」と感じたことは?
他人に喜ばれる=自分の得意が相手に価値を与えている証拠。
相手に感謝される=自分の才能を発揮できている
他人が自然に喜ぶ=自分の得意が「他人にとっての価値」
回答例
挑戦しようか悩んでいる友人の背中を後押しした=モチベーションを湧かせるのが得意
質問19. 「自分が不得意だと思っていたけど意外とできたこと」は?
意外だった=「思い込み」や「本当の得意」がズレている可能性がある。
他人の反応や評価を通して「本当の得意」が見えてくる
予想外の評価を受けることで「隠れた得意」が見つかることも
回答例
「人前で話すのが苦手だと思っていたけど、実は説明が上手だった」 → 話すことが得意
質問20. 「これはやめた方がいいかも」と他人から言われたことは?
他人が「向いていない」と感じること=苦手な可能性が高い。
他人が「やめた方がいい」と思うこと=自分に負担になっている可能性
苦手なことを無理にやろうとすると「時間と労力の無駄」になる
回答例
「接客業は向いてないと言われた」 → 人と接することが苦手
③ 自己理解・自己認識に関する質問
質問21. 自分が「これだけは誰にも負けない」と思うことは?
「得意なこと」は、他人と比べて優れていると感じることに現れることが多い。
他人よりも自然に結果が出せること=才能や適性の可能性
「これは絶対に負けない!」と感じることは、自分が本当に自信を持っていること
回答例
「文章を書くのは負けない!」 → 文章力や表現力が得意
質問22. 「自分が器用だな」と思う瞬間は?
何かを「スムーズにできる」と感じる時、それは自分の強みが発揮されている証拠。
他人が苦戦することでも「苦労なくできる」なら、才能や適性がある
「器用さ」は、応用力や柔軟性につながる
回答例
「相手の気持ちを汲み取れる」=人の気持ちを察するのが得意
質問23. 「これならずっと続けられる」と思うことは?
長く続けられることは、ストレスが少なく自然にできている証拠。
苦手なことは頑張っても続かない
「苦なく続く=得意で適性があること」
回答例
「ブログを書くのは苦じゃない」 → 文章を書くのが得意
質問24. 「これは苦じゃない」と思えることは?
「苦しくない」=自然にやっていること=得意な可能性が高い。
苦手なことは「頑張って」やる必要があるが、得意なことは「頑張らなくても」できる
楽しくなくても「苦じゃない」なら、自然にできている証拠
回答例
「整理整頓は別に苦じゃない」 → 空間整理が得意
質問25. 逆に「これだけはやりたくない」と感じることは?
「苦手」なことを把握することで、自分の「得意」が明確になる。
苦手なことは「頑張っても成果が出ない」
苦手を手放せば、得意に集中できる
回答例
「接客は苦手」 → 人と接するのは苦手、でも裏方の仕事は得意かも
質問26. 何かに取り組む時「自然に工夫していること」は?
自然に工夫できる=その分野での適性や才能がある証拠。
工夫しようと「考えなくても」改善できるなら、得意な可能性が高い
自分の中で「もっとよくできる」と感じている部分
回答例
「掃除するときに自分なりに順番を工夫している」 → 効率化や段取りが得意
質問27. 「自分はこれが得意だ」と自覚していることは?
すでに「自覚」していることは、意識的に結果が出ていること。
他人から評価されたり、成果を感じていること
「これならいける」と思えるもの=得意なこと
回答例
「子どもの話を聞くのは得意」 → コミュニケーション力や共感力がある
質問28. 「これをしている時が一番自分らしい」と感じることは?
「自分らしさ」を感じる瞬間=自分の才能や強みが発揮されている証拠。
他人の評価ではなく、自分が「楽しい・自然」と感じること
自分らしさ=得意なことにつながる
回答例
「絵を描いている時が一番自分らしい」 → 創造力や表現力がある
質問29. つい「これをやると自信が持てる」と思うことは?
自信が持てる=「成功体験」がある証拠。
成功体験は得意なことから生まれることが多い
「これならできる」という感覚は、自然な強みからきている
回答例
「家計管理をしている時に自信が持てる」 → 数字に強い、分析力がある
質問30. 直感的に「これは自分に合っている」と感じることは?
「直感」は無意識に蓄積された経験や才能からくることが多い。
「これは自分に合っている」と感じることは、過去に成功体験がある可能性が高い
直感は「努力しなくてもできること」に反応しやすい
回答例
「旅行やイベントのスケジュールを立てるときに、スムーズに計画できる」=計画を立てるのが得意



これ、全部答えたら何か見えてきそう…!



答えを振り返ると、自分の“得意のパターン”が見えてくるはずだよ。
得意なことに時間を集中させる方法





得意なことは見つかったけど、どうやって活かせばいいの?



それなら、次の3ステップを試してみよう。
① 苦手を手放して時間を空ける
苦手なことを無理に頑張るのはもうやめましょう。
なぜなら、あなたの苦手は他の人にとって得意かもしれないからです。
苦手を手放した方がいい理由
- 苦手なことをやっていると時間がかかる
- 無理してやるとストレスになる
- 得意な人に任せれば短時間でクオリティも上がる
例えば
- 家計簿が苦手 → 夫に任せるor 自動計算アプリを導入する
- 人付き合いが苦手 → PTAやママ友の集まりを無理に参加しない
- 料理が苦手 → ミールキットや宅配サービスを活用する
このように、自分がやっていて「苦痛」「時間が長く感じること」は、どんどん他人やサービスなどに頼って手放していきましょう。



でも、人に頼むのってちょっと罪悪感があるなぁ…



でもね、タム子が無理してやるより、得意な人に任せた方が結果的に効率的だし、家族全体がハッピーになるんだよ。
家事・育児が苦手な方はこちらの記事を参考に↓


② 得意なことをする時間を増やす
苦手を手放してできた時間を、自分の得意なことで埋めましょう。
得意なことをしている時間が多いほど、充実感が上がって幸福度が増します。
例えば
- 文章を書くのが得意 → ブログを書く
- イラストを描くのが得意 → アイコン作成やSNS投稿
- 人前で話すのが得意 → セミナー開催やライバーになる
このように得意を活かせることはどんなことは考えてみましょう。
得意なことを仕事にできると最強!
得意を活かした仕事なら、努力しなくてもスルスル結果がついてきます。
「頑張らなくちゃ!」と思わなくても自然にできて、他人からも感謝されます。
こんな毎日なら楽しくて仕方ないですよね?



なるほど…!得意なことに時間を集中すればいいんだね!



そう。得意に集中すると、自然と結果がついてくるよ。
③ 定期的にタスクを見直して、苦手をどんどん手放す
月に1回、タスクを洗い出して見直しをしましょう。
なぜなら頑張り屋さんのママほど、苦手なことも全部自分でやろうとしがちだからです。
でも、全部やる必要はありません。
「これ、本当に自分がやるべき?」
と問いかけてみてください。
ノートに書き出してみると効果的!
- 現在抱えているタスクを全部書き出す
- 得意なこと・苦手なことに振り分ける
- 「これ手放せるかも」と思ったら、外注 or 夫・家族に任せる
- 「今すぐやるべきか?」→優先順位をつける
例えば
- 料理 → ミールキット or 宅配サービスを活用
- 掃除 → お掃除ロボットを導入
- 洗濯 → 乾燥機付き洗濯機を利用



あれもこれも抱え込んでたかも…!



余計なタスクを減らせば、得意にもっと集中できるよ。
全部自分で抱え込んでしまう方はこの記事を参考に↓


得意なことに時間を使ったら人生が楽しくなった私の体験談


私は「苦手を手放して、得意なことに集中する」ことで、人生が好転しました。
インスタでダイエットアカウントを運用していた時の話
1年ほど前に、ダイエットアカウントをインスタで運用していました。
ダイエットは需要の多い分野で競合がたくさんいました。
でも、他のインフルエンサーとはやり方が違っていたんです。
私の場合 | 他のインフルエンサー |
---|---|
押し売りは一切しない 商品のメリット・デメリットを正直に伝える 「なぜ痩せないのか?」を図やイラストで分かりやすく解説 | 収益化目的 → 商品PRがメイン 「この商品で◯kg痩せました!」とアピール 半押し売り状態 |



え?それってフォロワー増えなかったんじゃ…?



確かにフォロワーは5000人程度で、他のインフルエンサーに比べたら少なかった。
でも、こんなDMが届いたんです。
- 「とても信頼できます!いつも参考にしています!」
- 「理にかなっていて、納得感しかありません!」
- 「とても分かりやすい説明ありがとうございます!」
フォロワーの数は少なくても、「この人の言うことなら信じられる」 と思ってくれる人が増えたんです。
実は、私は頑張っている感覚は全くなくて、 ただ楽しく投稿していただけ(笑)。
「人に分かりやすく説明する」 という得意を自然に活かしていたんです。



努力してないのに成果が出たってこと?



そう!頑張らなくてもスルスル結果が出る。
それが”得意”を活かすってことなんだよ。
得意を活かすと、努力しなくても自然に結果が出る
私の場合、「人に分かりやすく説明する」のが得意だったから
- 内容が頭にスッと入る
- 理解してもらえる
- 信頼される
これが自然と成果につながっていたんです。
ダイエットアカウントは辞めたけど…
実は、その後ダイエットアカウントは続けられずに撤退。
でも、「人に分かりやすく説明する」という得意 は無くなったわけではありません。
そして今、こうしてブログで「時間術」を伝える仕事につながっています。
得意を活かしたから、自然と次の道が見えてきた んです。



なるほど…得意を使えば、頑張らなくても成果が出るってことか!



無理に努力しなくてもスルスル結果が出る。それが”得意”のパワーだよ。
まとめ | 得意なことを活かして人生を充実させよう!


今回は得意なことの見つけ方について解説しました。
ステップのおさらい
「つい夢中になること」「人から感謝されること」などから、自分の得意を見つけてみる。
無理して苦手を克服しようとせず、人に任せたり手放したりしてOK!
自然にできることや、楽しいと感じることにどんどん時間を使う。
得意を活かせば、努力しなくても自然と成果が出るし、人生がもっと楽しくなります。
ぜひ、自分の得意を見つけて充実した毎日を手に入れてください!